こんにちは、スタッフの中原です。
9月に入ってからも30度超えの夏日が続いておりますが、日が短くなっているので、秋は少しづつ近づいているのでしょうか。
そんな中でも夏バテ知らずで食欲増進継続中のわたし、、、非常に困ります。笑
とある日の休日、
山梨県の河口湖までぶらりと出掛けました。
いつものお決まりルートで、道の駅や地元の店舗で地場産食材や調味料を買い足した後、目の前に大きな富士山がドーンっと見え、緑に囲まれた開放的な空間にあるお目当てのイタリア料理店「IL BACCO bis(イルバッコビス)」さんにお邪魔しました。この日が3度目です。
河口湖出身のオーナーさんが、地場で採れた四季の食材を使用し、お料理を提供してくださるテンションが上がるお店です。大好きなスパークリングワインを飲みながら、ワインに合うお料理をいただき、日頃のストレスも解消されます。ホッと一息癒しの時間でした。
そしてまたある日の休日、、
静岡の浜松餃子が無性に食べたくなり、思い立ったように主人と浜松に向かいました。東名高速道路を走っていた時、せっかく行くならば!と、うなぎも食べたくなり…笑 お昼うなぎを食べて、夜は餃子を食べよう!と食いしん坊の発想で、車中急いで検索したお店、浜松市の「加和奈」さんに向かいました。到着したのがお昼の営業時間ギリギリだったもので、うな重もわたし達の分で品切れになりました。セーフです。笑
こちらのお店のうなぎは、外はパリッと中はふんわり炭火で焼き上げたわたし好みの関西風のうなぎで、大満足でした。
実は、奮発して食べたうな重2人前は、わたしが日々ポイ活をして地味に貯めたPayPeyポイントで全額支払いました。ポイ活最高です。笑
食事の後、たまたま目にしたお寺「龍雲寺」の看板、ふらり寄ってみると、そこにはダウン症の天才書家「金澤翔子」さんの「世界一大きい般若心経」横16m×縦4mの巨大作品が展示されていました。
差別のない社会になる為に、心が疲れた多くの方が救われる為に、皆がやさしくなれる為にという想いで、金澤翔子さんは作品を通じ発信されてるようです。展示されていた金澤さんの作品どれもが力強く迫力があり、金澤さんの想いが心に響く作品でした。
外へ出るとひどい土砂降りだったので、餃子は諦め早々帰宅しました。近いうち浜松餃子のリベンジ、計画しています。
そしてまたある日の休日、、、
今度は富士宮焼きそばが食べたくなり、かなりリピートしているお店、静岡県富士宮市にある「ゆぐち」さんに向かいました。こちらのお店は、材料が無くなり次第閉店になってしまうので、何度か食べられず、泣く泣く帰ったこともありました。
お目当てのホルモン焼きそばが残念ながら品切れだったので、この日はネギ焼きそばを注文。本来ならドッサリ鰹節がのせられているのですが、アニサキスアレルギーなので、鰹節抜きのものです。細いのにしっかりもちもちした麺に、オリジナルで飽きのこないソースの味が絶妙で、1度食べてやみつきになった「ゆぐち」さんの富士宮焼きそばです。
食いしん坊夫婦が最近行ったご当地グルメの食べ歩きでした。肥えるわけですね。笑