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地震に強い家
______ 耐震+制震の家QUIE(クワイエ) ★1下をご覧ください
新築建売住宅ではあまりない平屋建て、足柄上郡山北町岸に現在建築しておりまして
1号棟・2号棟ともに4LDK【建築確認番号:第KBI-SGM20-10-0017号】只今基礎工事中です。
完成予定は、2020年6月下旬。
同建築会社施工例
_______ 充実した設備
★1
______ 耐震+制震の家QUIE(クワイエ)
制震装置(SAFE365)の優れた特長実用新案「登録第3193710号」
地震の揺れを抑え、耐震性能を維持。
木造住宅の弱点は、ある程度の耐震構造を持っていても中規模地震(震度5弱程度)の揺れを繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうことにあります。住宅の持っている、もともとの耐震性能を維持していくために重要な役割を果たすのが制震装置です。共同開発の制震装置SAFE365は、粘弾性素材を活用したもの。この素材は高層ビルの制震装置にも使われており、優れた地震エネルギーの吸収を実現(震度6強を最大67%低減 ※1)。さらに、最大震度6強クラスとなる120秒間続く地震を約200回受けても制震性能は衰えないと実証実験で分かっています。※2
- ※1 SAFE365は、入力波:BCJ L2 175%の加振(震度6強)で揺れを最大約67%低減できることが証明されました。
- ※2 入力地震波:BCJ L2 175%の加振において、実大振動実験で得られた各方向に搭載された制震壁のダンパー部分の変位を制震壁の疲労試験結果にあてはめて耐久回数を算出したものであり、約200回の揺れを経験しても、その制震性能は衰えないと考えられます。
- 注意実大振動実験及び制震壁の疲労試験の結果によるものであり、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。
安心の土台づくり
地盤調査から生まれる、沈まない家。
住宅に不同沈下(地盤が家の重さに耐えられず不均等に沈下すること)等の事故が発生すると、その修復は大掛かりなものとなります。このリスクを減らすために当社は地盤調査を外部機関に委託して実施し、その調査データに基づいて地盤改良(補強)工事を行います。
スウェーデン式サウンディング試験
木造住宅建設の際の地盤調査において、よく用いられるのがスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)です。深さ10mまでの地盤の固さを測定することができます。地盤調査は、建物の形状と建てる位置が決まってから行います。同じ土地でも、位置によって地盤の固さが異なる場合があるからです。北側は3mで固い地盤まで届くのに、南側では6mまでは軟らかい層があるということもあります。当社では、地盤調査データに基づき、この地盤の共通杭を選定し使用するなどして、地盤改良を行います。
(媒介)
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