こんにちは。スタッフの中原です(゚ー☆)
【熱海ハーブ&ローズガーデン】
東京ドーム13個分の壮大な広さを誇る花の楽園
約600種4000株のバラが園内を咲く…ですが
バラが咲くベストシーズンは5月~6月、今はまだ数か月早く時期はずれですね。笑
数年前病気をしてから、全てに対しすっかりやる気を失ってしまった実家の母は、日頃体を動かすことをすすんでしなくなりました。やはり足腰の体力がみるみるうちに衰えていくのがよくわかるので、いい景色を見ながら歩く気にさせようと思い出掛けました。
行った時はちょうど河津桜や大島桜が咲いている時で、とてもいい香りがして、景色がピンク色になりとてもかわいかったです。
そして園内でも一番眺望の良い場所に建っているスタイリッシュな建築物は、
海抜150mの絶景カフェ「COEDA HOUSE」★
日本を代表する建築家 隈研吾氏が手掛けたもので、建物の中心となる柱は樹齢800年を超えるアラスカヒノキを使用、49層1500本を積み上げることにより大きな一本の幹を連想させる独特のデザインになっているそうです。とっても落ち着く空間です。水平線一望の景色を見ながら、熱海タルトフロマージュとローズジュースでしばしくつろぎタイムでした。
COEDA HOUSEの横に、インスタ映えスポットの「絶景ブランコ」があり、当然乗る気満々でしたが、10代の若者が映え写真を撮るのに長蛇の列をつくっていました。その中に並ぶ勇気はさすがになかったので、仕方なく諦めましたが次回は必ず乗りたいと思います。笑
その後は約40分かけて、庭園をゆっくり散歩しました。
花のいい香りがプンプンして贅沢時間ですね。母は気をよくしたのか、いつになく歩いていました。バラが咲く時期にまた訪れたいと思います。