こんにちは、スタッフの石橋です(@゚ー゚@)
2月となりました。お正月ムードもそろそろ収まってきた頃ですが、今年のお正月、皆様はいかが過ごされましたか?石橋はまたもや家族旅行に行ってまいりましたので、今回からしばらく旅行の思い出を語りたいと思います。
【静岡旅行 出発編】
いくつか寝て、まぁたくさん寝て、ふわっとやってきたお正月です。これはもう毎年言っている気がするのですが、とにかく1年が早すぎて混乱しています。お正月が来ると「え?もう??早くない???」という素直な感想がダイレクトに降りかかってきます。今年も無下に過ごさないように、良い区切り・思い出になるようにと、家族で旅行に行って参りました。
もちろんあとで思い返す用の写真もたっぷり撮りました。・・・いや、ほんと最近よっぽどハートが動かされないとすやや~っとすこやかに記憶が飛んでしまうんですよね、悲しいことに。写真を見ると、その情報をきかっけに細かい事も思い出せるようになるので大変便利です。携帯電話で写真をいつでも手軽に撮れるようになったのは、本当に便利だなぁと改めて思います。
さてはて、今回の旅の行先は静岡にある「夢の吊り橋」です。今回は一度テレビで見て、ネットで確認をしましたので、予習はばっちりです。という訳でいざ出陣!9時に出立し、さっそうと高速道路に乗り込みます。ではまずは朝ごはん・・・などと思っていたらどんどん時間が過ぎ、タイミングを逃し、気が付いたら12時半と、完全にお昼になっていました。まぁ、ちょうどお昼の時間ならそれはそれでいいか!と、気分を改めて、「駒門パーキング」にて昼食タイムです。
駒門パーキング
朝から数時間車移動しっぱなしで地味に疲労していたり(運転手さんには決して言えない、甘ったれ後部座席メンバーの泣き言)今後、うっかりお腹の調子を悪くしてしまった場合、ちょっと怖い・・・などの理由から、お腹に優しそうな「たまご入りとろろうどん」をチョイスしました。石橋は、ご飯にとろろはあんまり得意ではないのですが、うどんのとろろはわりと好きです。つゆに溶けることによって粘り気が控えめになるからでしょうか?とりあえず思った以上に美味しくて早速大満足です。
ほどよいまったり感がナイス、とろろうどん。
そのまま目的地である「寸又峡」に向かって車は再度発進します。発車オーライです。・・・実のところ、この寸又峡かなりへんぴな奥地にありまして、進む度に周りの景色がどんどん、どんどん田舎というか、もうむしろ山というか・・・完璧に山の中というか、完全に山の中に突入しました・・・!!
箱根のバス道も結構な険しい道ですが、それよりさらに険しい山登り!!ガードレールも満足に無い道が続き、道幅が狭くて、対向車がくるとお互いに息を飲むようなやりとりを交わして道を譲り合う展開・・・!旅行というか、もはや冒険に来ているのでは?と錯覚するレベルに舗装されていない道を、どんどん突き進んでいきます。山を入るということは、だいたいは山を登るということ。気が付けば我々一行は山の頂上に着いていました。トイレと自販機があり、文明の機器に触れてなんだか安堵してしまいます・・・。
ほっ。よくよく見てみると「杉尾展望休憩所「杉尾はなのき」さんという休憩所がありました。この日は1月2日のお正月真最中なのでやっていなかったのですが、普段ならこちらで飲食をしたり、お土産を買ったり出来たみたいです。
杉尾展望休憩所「杉尾はなのき」
景色の良さに、普段からパソコンとスマートフォンに酷使されきった両の目が癒されていきます。んん~、目の運動、目の運動っと。軽く休憩をしてから、次はついに下山モードです。寸又峡に向けて再発進する石橋一行なのでした。 つづく
圧倒的景色の良さです
「オマケ」この展望休憩所、なんだか写真に適したホットスポットがありました。その名も「恋人峠」すごく、愛に溢れています。みなぎる愛の波動を感じる・・・。恋人の居ない石橋には無縁ですが、是非愛し合う2人に並んでほしいスポットです。