2024年春号 No.202 スタッフ中原ハロー通信より

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こんにちは。スタッフの中原です。

つい先日新年を迎えたばかりのように感じますが、早いものでもう4月…あっという間です。

我が家では昨年9月9日、愛犬の「あん♀」が16歳で旅立ち、残された18歳の「だい♂」はあんが亡くなったことを理解していたようで、わたし達から見ても、だいは生きる気力をなくし無気力状態がずっと続いていました。そんな中昨年11月に19歳を迎えることができました。

病気とも上手く付き合いながら日々過ごしてきたのですが、12月31日の朝から急に体調が悪くなり、新年を迎え1月1日に亡くなりました。ずっと逢いたかったあんに、ようやく逢えたのでしょうか。だいは嬉しい時や楽しい時に見せる、久しぶりに見たニンマリ顔をして眠っていました。嬉しそうなだいのその表情に何だか救われた気がします。

火葬の時に、馬肉やいちご、犬用のどら焼き等、だいの大好物ばかりをいっぱい詰めたお弁当と、たくさんの愛情を持たせ、1月3日みんなに見守られながらお空に旅立っていきました。
だいとあんがこの4ヶ月弱の間にいなくなってしまいましたが、部屋の中は今まで使っていたベッドやごはんの器など、いつもある場所にいつも通りに置いてあります。

友人達や友人の愛犬達と共に過ごした19年、だいとあんが繋いでくれた多くの縁です。この繋がりをこれからも大切にしていこうと思います。だい・あんと一緒に過ごした時間は一生の宝物です。

 

老犬2頭それぞれ病気と共に暮らす毎日だった為、一緒に出掛けることさえあまりできず、ここ数年間旅行もおあずけでした。そんなこともあり、心の休養を兼ねて近場でのんびりと温泉に入りたくなり、急遽宿探しが始まりました。今回拘った条件は、できるだけ低価格で「自然の景色を眺めながら足が伸ばせる源泉かけ流し 露天風呂付客室」。

今まで出掛ける時いつもだいとあんが一緒だった事もあり、犬と一緒に泊まれるお宿だったり飲食店だったり、犬と一緒に行動できる場所は知っているのですが、いざ犬がいない生活をしようとするとその生活に慣れておらず、お店もよくわからなくてどう行動したらいいのか戸惑いました。

今回お世話になったお宿は東伊豆温泉郷の玄関口、大川温泉の高台200mの場所に位置し、目に入るものは大海原と行き交う漁船と大島。眺めは感動的な絶景の世界で、ステキな穴場的お宿でした。夜は漁船の小さな灯りと、海に映ったムーンロード、満月が海上に創りだす月光の道です。これがなんとも美しく、幻想的な景色で言葉になりません。そして部屋風呂の醍醐味、露天風呂に浸かりスパークリングワインを飲みながら、ムーンロードをしばらく眺めるという、贅沢な時間を味わう事ができました。

 

そして、あの時のムーンロードが東伊豆の名物で、1ヶ月の内で満月を中心とした前後一日しか見ることができない事を後になって知りました。
たまたま魅せてもらえた神秘的な自然のショーに感謝です。

翌朝、日の出の少し前に起床し、露天風呂に浸かりながら見た大海原に広がる壮大な朝焼けも、最高のロケーションでした。

 

 

 

そして、次回の旅行を計画するのもまた楽しいものですね。