こんにちは、スタッフの石橋です。
【中華街へやってきた】
5月になりました。もうすでに暖かい……も超え、夏日を迎えたりもする今日この頃。はたして今年の夏は病気事故無く無事に過ごせるのか、今から少々不安です。
さて、本日は少し遡って3月のお話です。毎年恒例、石橋の誕生日プレゼント!という事で、家族のおごりで好きなものを食べる日がやってまいりました。(曲解した認識)今回おごってもらうのは、中華街での食べ放題です!向かうお店は「横浜中華街小龍包専門店 萬源酒家」という、小籠包が特におすすめらしい食べ放題のお店です。ではではさっそくいざゆかん! ……さて、どこが目的のお店だろう。と、途方に暮れるほどにごった返す人々。そして似通った外観の美味しそうなお店たち。
中華街!
どれもこれも食べ放題っぽいのを掲げているし、なんだったら肉まんも小籠包も外でたくさん売っている状態。石橋家一行は、まずはそれぞれ離れ離れにならないように固まり、近代人の伝家の宝刀であるスマートフォン(案内ガイド)に頼ることにしました。文明の発展のありがたみを肌で感じながら目的地へと向かいます。途中多少混乱しながらも、なんとか予約の時間までにお店にたどり着くことが出来ました!中華街、思っていたよりも広くて驚きです……! 早速たどり着いたお店は、すでに何組か列が出来ていました。
一応我々は事前に予約していたのですんなりと席に案内されることに。予約大事ですね。時間制限無しの食べ放題コース!こちらのコース何種類かありまして、我が家は一番お買い得な2千円のコースを堪能しました。もちろん、値段が上がれば上がるほど注文できる物は豪華になっていく仕組みです。テーブルには小さな紙のメモが置いてあり、各メニューにはそれぞれ番号が割り振られています。この紙に番号を書いて注文するというシステムです。これなら注文するときゆっくり悩めるし、間違えづらいし、わりといいシステムだなぁと思いました。たまに居酒屋さんでもありますね。(一度に6個まで注文できます)さっそくお腹が減っている石橋家一行。まずは餃子やチャーハンなどの王道中華から攻めていきます。うむうむ、どれも程よく美味しいです。しげしげと眺めていたメニューの中に北京ダックを発見。これも食べ放題!?と意気揚々注文しましたが、いかんせん皮?が分厚く、肉の面積?が少ないなぁという印象。皮を規定量の半分にすると丁度良かったです。ちなみに石橋は餃子の皮すら生でもしゃもしゃ食べるくらいあの皮っぽいものが大好き、なので北京ダックの皮は単品でもちゃもちゃ食べました。(餃子の生の皮そのままは体に悪い予感がするのでおすすめしません)ではそろそろ……と、店名にも掲げられた小籠包を注文しました。これはうまい!もちもちでジューシィです。実に美味しいです。その時ついでに頼んだのが肉まんと桃まんです。どちらの中華で定番の品。ばくばくとほおばります。……う、うまあ!!!桃まんがうますぎます。正確に言うと「まんじゅうの皮がふわふわで甘くて美味しい」のです。石橋はわりと甘党なので、これには大満足。ほかにも色々とあったまんじゅう系を頼むと、どれも似たような甘さの味でやっぱり美味しいです。後半、もうお腹いっぱいになりつつあった石橋は、角煮を肉まんの皮で挟んで食べる料理を注文し、全部食べられないから皮だけ貰って角煮を運転手さんに託しました。あちらはお肉だけ食べたかったそうなので、まさにウィンウィンです。いやぁ人様のお金で食べるご飯って、とっても美味しいですね!誕生日万歳です。年々歳を取るのが億劫になってまいりますが、その本質以外に目を向けて、どうにかポジティブに年月を重ねていきたい所存です。
もふもふのまんじゅうたち